こんにちは。柿之本ピー太郎です。今月上旬、今シーズン２回目のスキーに行って来ました。出かけるのところ、いつも「山」です。今回も息子との二人旅。目的地も、前回同様、御岳山の麓にある開田高原マイアスキー場でした。当日は寒いのなんの！って感じ。ゲレンデの雪質は最高でしたが、猛吹雪。温度計は、マイナス１０度を遥かに下回っていました。超極暖「ヒートテック」の上に、フリースを着て、その上に薄手のダウンジャケットを着て、そのまた上にスキーウェアを羽織り、ネックウォーマーに厚手のニット帽と完全防備。それでも、たまらないくらいの強烈な寒さでした。「凍てつく寒さ」とでも言うのでしょうか。本音を言えば、ボクは「スキーはほどほど、ペンションでゆったり」が目的だったんですが、前回のスキーで、滑りが上達？した息子には通用しません。息子を独りにはできないので、老体に鞭を打って、何とかかんとか付いて行くのが精一杯の有様でした。今回も、お馴染みのペンション「京こじま」さんにお世話になりました。実は、出かける数日前に、ペンションのご主人さんが、脚に大怪我をされたことを知り、今回のスキーは断念しようかとも考えたのですが、ご主人から「是非是非来てくださいよ！」との電話をいただき、予定通りに出かけてまいりました。食事は、いつものご主人に代わって、奥様と娘さんが準備してくださいました。感謝です。翌日は天候も回復し、気持ち良く滑ることが出来ました。普段は離れて暮らしている息子と、ゆっくり話もでき、若干の疲れは残りましたが、心身ともにリフレッシュできた２日間でした。来シーズンは、ボクの体力が心配です…。　（つづく）