こんにちは。アルファサービス利用者の柿之本ピー太郎です。
何度かキャンプの経験はありますが、焚き火は初挑戦。
ソロキャンプ用の焚き火台に着火剤を乗せ、その上に薪を重ねていきました。
ソロキャンプ用に、あらかじめ小さくカットした薪も売っているんですよ。チャッカマンで点火。
着火剤のおかげか、スムーズに火が起こりました。炎を眺め、夜空に目をやり、また薪をくべる。
ゆったりと時間が流れます。良い感じです。
火の起源は、今から60~80万年くらい前、北京原人が洞窟の中で焚き火を始めたことだそうです。北京原人さん、ありがとう!です。
翌朝は曇り空。旅先での「お約束」通り、今回も少しだけ寝坊し、5時半に起床。書き遅れましたが、つぐ高原は、愛知県の最高峰である茶臼山の麓だけあって、朝は少し涼しく感じました。
朝食を摂り、テントを撤収し、10時半にはチェックアウト。
今回は、前回の反省を活かし、少しだけ寄り道をしました。立ち寄ったのは、設楽町にある奥三河郷土館。まだ新しい施設で、奥三河地方の歴史や文化が分かりやすく展示してありました。
そろそろ帰宅です。もちろん高速道路は使わずに走りましたが、14時半頃には自宅に到着できました。予定通りです。
美味しい山の空気でリフレッシュをし、焚き火にもチャレンジできた充実の2日間でした!
(つづく)