
こんにちは。柿之本ピー太郎です。今月上旬、久しぶりに「山」へ行って参りました。今回は、息子と二人でのスキーです。スキー場は、長野県にある開田高原マイア。ここ数年、毎年出かけているホームゲレンデです。標高1500m以上の所にあり、とっても寒~いのが難点ですが、休日でもそれほど混雑することもなく、それほど急斜面でもない、初中級者のボクたち親子にはうってつけのスキー場です。
実は、1月下旬にも出かける予定だったんですが、不覚にも、ボクが脚腰を痛めてしまい、スキーどころの状態ではなく、やむなくキャンセルしていたんです。今回も、なだ不安があり、迷ったんですが、息子が楽しみしていると聞き決行。親バカですね。まあ、ボクが「山」に行きたかったのが本当のところなんですが。
少しセーブして滑りました。スキーそのものは大丈夫だったんですが、宿泊するペンションからゲレンデまで歩くのが辛かったです。スキー板を担いで10分ほどなんですが、皆さんもご存じかもしれませんが、あのスキーブーツが重~いんです。息子は、ボクを気遣ってくれたのか、後ろを振り向きながら歩いてくれました。不肖の息子ですが、ボクが言うのも何ですが心優しき14歳なんです。
整形外科の先生が「大丈夫じゃない?疲れると思うけど!」とおっしゃった通りでした。今回は、身長ばかりでなく、スキーの腕前も、「息子に抜かれてしまった!」と実感するとともに、息子の成長も感じられた2日間でした。出かけて来て良かったです! (つづく)